小6算数 三角形と比

久しぶりの更新です。授業のポイントと感想を少し書きたいと思います。

 

今日の小6の授業は「三角形と比」でした。

僕は、等高図形・角がひとつ共通な三角形

と呼んでいます。

 

等高図形は底辺比と面積比が等しい関係を使います。

問題を解くのに必要な「高さ君」を探すよう生徒たちには伝えています。

 

角がひとつ共通な三角形は、「比の合成」→簡略型

を授業で伝えました。

 

平面図形の問題は、条件から連想できることを

どんどん考えることがポイントです。

 

また、どこの長さ(面積・角度)が求められれば、問題が解けるのか、

もうひとつどんな条件がつけば答えにたどり着けるのか、

のような、逆算的発想がつくといいんですよね。

 

今日の問題では、練成問題の①が連想力・逆算的発想力を試す

良い問題でした。

 

 




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