今日は生徒たちが来る前に独り言を書きます。
小5・6生には
「お宝」ノートをみんなに作ってもらっています。
先ほど検索をかけてみたのですが、
お宝ノートって名称結構使われているのですね…名称を考え直すか否か…
受験勉強は、ミスしたのもをいかに次回ミスせずできるようにするかだと思います。
「間違えた問題」=「宝物」と真摯に受け止めることができれば、
バツだとやる気がなくなる…
答えを写すだけの解きなおし…ということにはならないですよね。
僕が指示している「お宝ノート」は、
問題を書き写したり、コピーして貼り付けたりということはしないでいいのです。
日付と、ミス問の番号(もちろんページも)をメモするだけです。
解き直したら(お宝つぶしをしたら)、線を引いて消していくだけです。
簡単ですよね。
授業で扱われた問題をすべて解きなおすのは時間がかかります。
自分だけの「お宝」を直していけばいいのです。
マイナスのイメージの解きなおしではなく、
前向きな「お宝つぶし」をしましょう!!