今日は小6志望校選定テストでした。
後日受験の生徒もいるので、内容・感想は後ほど独り言してみたいと思います。
レザンでは、テストの直しはその日のうちにということで、
小5・6生は模擬試験のあった日の午後に解説授業を行っています。
間違えたところを謙虚に受け止めて
どんな条件を読み飛ばしたのか、どんな図がかけなかったのか、など
その場で考えてもらっています。
今日も小6生は、17:00まで直しに励んでいました。
みんな真剣に結果と向き合えたと思います。
計算は普段から時間を測ること、工夫をすること、筆算に頼り過ぎないこと、
そんなことも伝えました。
スピードを付けずに正確さだけでは、役に立ちません
工夫を毎回しながら只管(ひたすら)計算することによって、計算視力が養えます。
筆算に頼り過ぎない(頼り過ぎないという所がポイント…筆算が悪いわけではありません)ことで、スピード、工夫する力(計算視力)がついてきます。
授業で工夫の必要な計算に出会うたびに、「分配法則を使おう」「小数で計算した方が早い」「この問題は分数がいいよ」「5・25・125だ」「単位換算の表だ」「部分分数」「奇数の和だよ」「3.14の段」「交換法則」……等々と伝え続けています。
普段から計算を工夫してみましょうね。
少し自分を苦しいところに追い込んでがんばってみて欲しい。
みんながんばれ!!
今日は、何も役に立つ情報を書いていませんねすみません。
さて、
体験授業の受け付けを始めました。小6生の募集は若干名です。
小5生は、割合のイントロダクションが体験授業の範囲です。
受験を考えている生徒さんとは、是非一緒に勉強したい。中途半端な知識が入った状態で勉強するのではなく、「一から割合を究めさせたい」といつも思っています。公式もいいのですが、図を使うことの重要性がこの単元だからこそ伝えられるんです。
今日の独り言はほんとに思いついたまま書いてしまいました。収拾がつかないので、この辺にします。