今日は、千葉県民の日です。県民の日でも、祝日でもなんでもレザンの授業はあります。
前置きはさておき、最近理科の話をしていなかったので、
天体(星座)の話をしたいと思います。
ベテルギウスが超新星爆発を起こすかもと言われていますが、いつ爆発するかはわからないそうです。「100万年以内に爆発」するそうです。予測するのは難しいんですね。
ベテルギウスはアラビア語で「腋の下」という意味だとばかり思っていましたが、それが通説になっているのは日本だけなんです。最近知りました。
ということで、授業ではしっかりと図を描きながら、
冬はオリオン座の1等星ベテルギウス(赤)リゲル(青白)・おおいぬ座シリウス(白)・こいぬ座プロキオン(黄)・おうし座アルデバラン・ふたご座カストル、ポルックス…
夏はわし座アルタイル・さそり座アンタレス(赤)・いて座・こと座ベガ・はくちょう座デネブ… のように覚えてもらいました。
星座は文字情報だけでなく、図とともに覚えましょう。実際に観察するのもいいですね。(語呂合わせはあまり好きではありません。わしの風呂場にあるタイル、デブの白鳥ことば(べ)がきたない…などなど)
晴れていれば今日は22:30ころにさそり座(アンタレス)が南中します。南東には、いて座がサソリを狙って追いかけているところが観察できますよ。
東京スカイツリータウンにプラネタリウムできたんですよね…見に行きたいです。
近所のきぼーるにもプラネタリウムあります。梅雨空でも星を観察できるので皆さんもどうですか?