みなさん今日も独り言を書きます。
今日は、速さと比について思い付きで…
速さについてと言うよりは、頭の使い方を書きます。
お付き合いください。
本題に入る前になぜ今回のテーマは速さと比なのか?
最近ご相談が多い… ただこれだけです。
以前にも書いていますのでどうぞご参照ください。
比の合成・一定の値は見つかる様になっているでしょうか。
ダイヤグラムは丁寧に書けるようになっているでしょうか。
ダイヤグラムで相似が使えますか?どんな時相似を利用しますか?
距離一定の三角形は使えますか?
(後日ダイヤグラムまとめます…きっと…)
池の周りの旅人算はメモリの感覚がついているでしょうか。
通過算はどこに注目した方が楽でしょうか。
流水算速さの線分図……
頭の中にチェックポイントをいくつも用意しておくイメージです。
一つひとつ考えていくと初めは時間がかかります。
けれども、何度も何度も繰り返していくことによって、それこそヒラメクようになってきます。
条件の見え方(見つかり方)がきっと変わってくるはずです。
上に書いたように次々と連想することができるでしょうか。
頭の使い方は連想ゲームです。
「○○と言うことは→△△が考えられる。」を繰り返すことです。
これをすることによって、全ての条件を把握するのです!!
本日はここまでにします。