みなさんこんにちは
今日も独り言を…
今回は11/1の「小5日能研全国公開模試実力判定テスト」の出題範囲でもあった、食塩水について・・・
■ビーカー図・面積図・てんびん図
食塩水の話をここで書くのは初めてです。
このブログ、当初3日坊主になるかと思っていました。結構長いこと続きました。
前置きはここまでにして、
どのような図を描いていますか?
図なんて使っていないよ…なんて恐ろしい発言はよしてくださいね。
授業では、「ビーカー図」「面積図」「てんびん図」をかくように指導しています。
ビーカー図で
「濃度は食塩水に対する食塩の割合」という意味の理解
面積図で
「食塩水の問題は平均算」になることの理解
てんびん図で
「試験で時間をかけずに解く」ことの練習
をしてもらいました。
同じ問題を3通りで解きながら、定着を図りました。
■レザンの授業・・・
同じ問題を何度も違う方法で解いたので、
2回で終わるはずの授業内容でしたが、3回(1.5倍の時間)かかってしまいました。
僕が受け持つ授業では、いくつかの単元で今回のようにカリキュラム通りにはいかない回があります。
みんなの反応を見ながら授業をしているからです。
生徒たちの反応が悪いのに、そのまま無視して進めるわけにはいきません。
ある単元にはじっくりと時間かけ定着を図るなど、臨機応変な対応をとれることが、
小さい塾(個人塾)の良いところだと思っています。
大切な単元は、どうしても時間がかかります。
レザンの授業、体験してみてください。
今日の独り言はここまでです。