みなさんこんにちは。今日も独り言を書きます。
今回は教室の片隅の風景です。
自習スペースに、 ゆみこ先生が考えて置いてくれました。
慣れていないと見取り図・展開図を描くのは難しいものです。
■正確な図を描く
レザンの授業で立体図形を学習するのは、小5冬期講習明けの1月です。
展開図や投影図・スライス図など目白押しです。楽しみですね!!
小6生(受験生)に話すことなのですが、正確な図を描くと見えてくる条件あります。
言い換えると、正確に図がかけないと解けない問題が存在するんです。
たとえば
60°をそれらしく描くことってできますか?
意識できていれば、正四面体の展開図を考えるときに平行線が出てくるんですよ。
平行線→相似形の利用・・・などとつながっていくわけです。
正四面体の展開図描いてみてくださいね。
今日はここまでにします。