皆さん、おはこんばんちは。
今日も独り言を書いていきます。
今朝は暖かかったですね。早起き継続中の身としては、今日は助かりました。
本日は、小5生の動点の授業でのコトを少しお話しします。
■授業中に気になったコト
動点の問題ってどのように解きますか?なんとなく思いつくまま解いてしまうと、思わぬところでツマヅイテしまいます。授業でどのようなことを伝えたかというと、「たくさん図をかこう」です。やみくもに図をかいても仕方がありません。2つ目のポイントは、「動き方が変わるところに注目」です。あまり、教え方のポイントを書いてしまうと僕の商売アガッタリになってしまうので(笑)ここからは、授業中に気になったことを書いてみたいと思います。
■丁寧な図を描こう
図を描くのが面倒だと思っている生徒は少なくなりました(完全に0になったわけではありません。まだかこうとしてくれない生徒はいます)。しかし描くようになったものの、丁寧ではありません。目立っていたのは、頂点の名前を書いていないことでした。頂点の名前が書いていないと、動点のスタート地点であったり、どの三角形の面積を求めるのか勘違いしやすくなってしまいます。
キレイな図をかいて欲しいのではないんです。入試問題では問題を解く手助けにするために、頂点の名前や長さの比率であったり、角度を丁寧にかかなければいけません。すべて、自分のためだと思って手を抜かずに取り組んでくださいね。
久しぶりに、授業の内容を書きました。授業の様子少しは伝わりましたか?
授業見学はいつでも受け付けております。見学したい方は事前にご連絡ください。
新年度生入塾試験も受け付け中です。
本日はここまでにしたいと思います。