皆様、おはこんばんちは。独り言の時間です。
お付き合いくださいね。
冬期講習中の忙しかった時の方が体調が良かった気がしてならない、この頃です。昨日の夜は寒くて大変でした。自転車での移動が寒いのなんの…皆様体調はいかがでしょうか?僕は寒さ対策を万全にしています。手首と足首を温めるとよいと聞いたので、リストバンドと足首ウォーマーを装備し始めました。装備だなんてヘンな言い方…昔はRPG好きでした。
またもや話がそれてしまいました。本日は方程式の問題。
■お墓に刻まれた文章題
以前TVを見ていたら、「ディオファントスの一生」という曲がながれていました。(狩人が歌っていましたよ。)気になったので、いつものように調べてみました。
ディオファントスは、代数学者でした。方程式に初めて取り組んだ人だといわれています。その墓に刻まれた代数の問題が今回の話題です。
ディオファントスの墓碑銘
「ディオファントスの人生は、6分の1が少年期、12分の1が青年期であり、その後に人生の7分の1が経って結婚し、結婚して5年で子供に恵まれた。ところがその子はディオファントスの一生の半分しか生きずに世を去った。自分の子を失って4年後にディオファントスも亡くなった。」Wikipediaより
余計な条件があってわざとわかりづらくしている印象がします。どうですか?解けますか?結構長生きしてますね。ピタゴラスもアリストテレスも長生きしたそうですよ。簡単な一次方程式で解けるのですが、中学受験指導塾ですので、方程式を使わず解いてみたいと思います。
では、さっそく解いてみます。と…いきたいところですが、明日に続こうと思います。