皆さん、おはこんばんちは。今日も元気に独り言を書いていこうと思います。
明日から、千葉県内の入試が始まります。がんばれ!!!!!
みんなの入試が続く限り、応援し続けます。
今日は「姿勢」の話です。お付き合いください。
■姿勢をただし、集中力をアップ
勉強の最中にどのような姿勢ですか?良い姿勢ですか?それとも、楽な姿勢ですか?
僕が見てきた、計算のケアレスミスが少ない生徒の共通点は、計算しているときの姿勢が良いことです。(姿勢が良いだけで計算ができるようになるとは言っていませんからね。普段からの計算練習が、正確さを生み出します。勘違いのないように・・・)
ちょっと考えてみました。「どうして、計算のできる子たちは姿勢が良いのか?」
自分自身、楽にしているときより、背筋を伸ばしている時の方が「集中力」が増している気がします。この独り言を書いているときも、背もたれを使わずに書いていることが多いです。(集中しながら、かなり緊張して書いているんですよ。緊張するって本気になっていることの表れだそうです。松岡修三さんのお言葉です。緊張するっていいことなのかもしれませんね。)本題に戻ります。計算をするときに、集中力が増せば、ケアレスミスと呼ばれている「繰り上がり、繰り下がり、写し間違え」が当然減ります。姿勢が良ければ字も丁寧になり、見直すのも楽になります。いいことづくめではないですか!!
吉良先生も僕も授業中に姿勢を注意することがあります。生徒たちを注意する僕が、姿勢が悪かったらいけないですよね………実は僕、猫背なんです。でもですね、この冬期講習中に5年生の生徒たちに約束したことがあるんです。「授業中に楽な姿勢をとらない」です。とにかく授業中に背筋を伸ばしていました。これもやり切りましたよ。地味なチャレンジでしたが、続けてみました。すると例年の講習中より体の調子が良かったような気が…これ以上書くとヘンテコ健康法紹介記事になりそう(苦笑)
最後に受験生のみなさへ、深呼吸して、背筋を伸ばして、お腹に力を入れて、集中力を増して本番に挑んでくださいね。応援しています。
本日はここまでにします。