みなさん、おはこんばんちは。
昨日の続きを書いていこうと思います。お付き合いくださいね。
前回は基礎編と標準編の意識したいことをまとめました。では、さっそく続きを書きたいと思います。
応用レベル…
難問や応用問題にどのように対応していくのかが課題になってきます。しかし、難問と呼ばれる問題も、実は基本問題の考え方の組み合わせなんです。とにかく、自分の知識をフルに活用して難関校の問題にチャレンジする。その時に「試行錯誤」しながら「問題の構造」を読み取る練習をするべきです。ただし、基本問題の考え方がおろそかになっていては手が出ません。なので「応用力」を付けるには、基本問題・典型題の全てを理解することが近道です。全てというのは、解き方だけではなくどのような条件に注目すべきなのかのことです。
また、複雑な条件を整理できるようになることが必要です。これは、手を動かし続けていくしかありません。方針を自分なりに立てて、作業をしながらまた手を動かし条件を整理し直す。そして使える知識は技術は何なのかを考えるんです。昨日も書きましたが、自分なりの解説を考えながら解くことも重要です。
今日もカタクなってしまいました…
本日はここまでにしたいと思います。