ベン図

みなさん、おはこんばんちは。今日も独り言を書いていきます。


今日は気になったことがあって、チョット調べてみました。お付き合いください。


ジョン・ベン

集合の問題って何を使って解きますか?

「ベン図~」と答えが返ってきますよね。中学受験を志すみなさんは答えられないといけませんよ…。パパ・ママたちは、高校生の時にド・モルガンの法則と一緒に学びましたね。ド・モルガン…誰じゃい!!と思う人のためにチョットだけ。数学者の名前です。論理積、論理和、否定に関する法則です。思い出しますね…学生時代のキラキラした毎日。テスト前に勉強に追われギスギスした日々…

閑話休題。ベン図を利用するのは、集合の問題だけではないんです。倍数の分布を考えるときもベン図を使うんです。(小6生には倍数の分布はベン図だけではなく、周期も利用できることを授業で伝えています。特に既約分数の和を考えるときは周期です。既約分数と倍数????という人は要確認!しかし、倍数の分布でどちらを使った方が楽かは、その時の問題次第ですよ。)で・・・今日書きたかったのは、勉強の話ではなく(またか!)ベン図の「ベン」ってナニ??と急に気になってしまったので、その話をしたかったんです。

ベンって・・・・・・・人の名前でした。イギリスの数学者の名前でした。便利の「便」でも、勉強の「勉」でも、雄弁の「弁」でも、鞭毛の「鞭」でもなかったんです。ジョン・ベンの「ベン」だったんです。みなさん、ご存知でした??? 今まで気にもしていなかったことですが、よくわからずに使っている言葉ありますよね。そういえば、吉良先生がタラバガニってカニの仲間ではなく、ヤドカリの仲間だと今日の新聞で知ったそうです。身近なのに知らないことってアリマスヨネ。

 

本日は、チョット気になったことを調べてみた報告でした。

ここまでにします。




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