みなさん、おはこんばんちは。今日の更新も矢野です。
前回のブログで、言霊が発動するかと思ったのですが…楽しみにしていてくれた方(いると思います)スミマセン。本日も僕の独り言にお付き合いください。
今回の話題は、果実の話を少しだけ
■さくらんぼは雨が大敵
さくらんぼ美味しいですよね。僕が栃木に住んでいたころは「佐藤錦」ってあったんですかね?記憶にあるのは、プリン(プリンアラモード)の上の真っ赤なさくらんぼです。佐藤錦・・・食べたいですね(笑)
さくらんぼ・・・気になったので調べてみました。さくらんぼのことを「オウトウ」というんです。オウトウは寒さに弱いのですが、夏は冷涼でないといけないそうです。そして、生育期間中は雨量が少ない方が良いそうです。雨が多いと水分を吸収し過ぎて、急速に肥大化してしまうそうです。そして、皮が破れてしまうそうです。ここまで書いてみると、実にワガママですね(笑)梅雨時に収穫なのに雨が大敵。暑すぎてはいけない…山形って梅雨時に降水量少ないのか調べてみたんですが、わかりませんでした。佐藤錦ができるくらいなんだから少ないんでしょうね…きっと… だれかご存知の方いましたら、教えてください。
さくらんぼ(オウトウ)のついでに、先日食べたイチジクのことも調べてみました。旬の時に食べる果物って最高ですよね。ビワもそろそろ食べたいですね。
閑話休題… イチジクって漢字で書けますか?「無花果」と書きます。花が咲かずに実ができるように見えるところから無花果と書くんだそうです。実際は実の中に小さな花があるそうです(切った時にある赤いツブツブ) そこで疑問…どうやって受粉するの? 答えは調べてみてくださいね。
他にもエジプトの壁画に描いてあるとか、アダムとイブが裸を隠すのに使ったのがイチジクの葉だとか・・・
今日は久しぶりにイロイロ調べてみました。知らなかったことがたくさんあるんですね。調べてみると専門家の方がいるもので、知識の深さに感心してしまいます。みなさんも、気になる事をチョット調べてみてはどうでしょう?本日はここまでにします。