こんにちは、吉良です。知ってるつもりはいけません。というわけで、さまざまな場所を訪ねる企画。
今回は江東区の清澄白河にある「深川江戸資料館」に行ってきましたよ!
この博物館は、1840年頃の深川の町並みを忠実に再現した資料館です。もう一度書きます。忠実に再現されています! 問屋、米屋、八百屋、船宿、長屋などなど様々な建物が館内に展示されています。
米屋さんであれば、精米するための「唐臼(からうす)」があったり、船宿であれば台所に銅製のへっつい(かまど)があったり・・・何より素晴らしいのはすべての展示物にさわれるところです。 長屋の中で座っていると、江戸の町人の暮らしが無駄のない、けれどもとても機能的なものに思われました。
江戸東京博物館は広すぎて・・という方に是非お勧めの博物館です!
今日から通常授業の開始。小5はいよいよ歴史の勉強が始まります。 歴史に興味を持ってもらえるよう、楽しく授業を進めたいと思っています。新しいことが始まる時の緊張感っていいものですよね!(いくつになっても)