こんにちは、ゆみこ先生です。
福音館の回し者みたいですが、今月は2冊購入しましまた。福音館ファンがここにもいる!と関係者が知ったら、きっと喜んでくれると思うのですが。
私の老後の夢の1つに、福音館月刊本で1冊だけでいいから「ゆみこ著」の本を出すことです。私、基本、前向きなのです。「希望していると叶う!」と本気で思っています。それはそれとして。
今回購入したのは、こどものとも年中向き『カタツムリにげた』と、たくさんのふしぎ『カタツムリ小笠原へ』の二冊。共に「カタツムリ」だったことに興味がわきました。
『カタツムリの小笠原』は、もっと実物の写真があってほしかったですが、「進化」への意識を改めて目覚めさせてくれる内容でした。NHKのテキストで「ダーウィン進化についてのテキストが売っていましたが、それと関係づけて読むと、子ども向けの月刊誌もグレードアップしますね。「灘中」のコラムで「同じテーマのたくさんの作品」にふれる大切さを扱ったものがありました。「つなげる」これは大事ですね。
『カタツムリにげた』は、私的には、圧巻です! 「あああああ~小さい子どもたちとやりたい~!!」と思わせてくれました。本物のカタツムリ、なければ、カタツムリのはんこ、紙粘土で作ったカタツムリ・・・がほしい。興味を持たれた方、小さなお子様がいらっしゃる方がいらしたら、ぜひ、ご購入いただくか、立ち読みしてください。大きな模造紙や新聞紙を広げて、白い絵の具で、カタツムリのたどった足跡?を描いて・・・。
それにしても、実際に「カタツムリ」を見る機会がなくなっているのは、生態的に減少しているからか、私がたまたま見かけなくなっているからなのか・・・。
ちょっと心配(◎_◎;)