みなさん、おはこんばんちは。矢野です。
ナント、うっかりしていたのですが…前回の更新「雑記 名前」が記念すべき250回目の更新でした。250回も更新したなんて・・・スゴクナイデスカ!! と自慢せずに終わってしまって、チョットだけ残念です(笑)
気を取り直して本日も独り言を書いていこうと思います。お付き合いください。今日は251回目ということで(どういうこと?)久しぶりに勉強の話をします!!
■興味を持ってもらえたら…
小5生の理科のカリキュラムはただいま「地層と岩石」に入りました。大地の変化って、みなさん記憶にありますか?地層ってどのように出来たのでしょう?
まず、流水の働きから学習しました。そして、地形の話をしました。V字谷・扇状地・三日月湖・三角州のでき方を説明しました。テキストには、この4種類の地形だけのっていたのですが、ほかの地形の話も少しだけしました。砂嘴(さし)砂州(さす)の話…「させ」、はないよ!なんてクダラナイ話。養老渓谷を散策した話もしました。授業は楽しくなくてはいけません(笑) U字谷のでき方も説明してしまいました。たぶんテストには出ません…
次に岩石14種類をまとめました。
レキ岩、サ岩、デイ岩、ギョウカイ岩、石灰岩、チャート、流紋岩、安山岩、玄武岩、花崗岩、閃緑岩、はんれい岩、ねんばん岩、大理石。見たことがあっても「石ころナンテ、オボエテナイヨ…」 みんなの心の声が聞こえてきそうでした。何とか覚えてもらいたいんですけどね。丸暗記になってはダメなんですね。手に取って確認して、自分の目で見てもらいたいんです。そうは言っても石を教室に持ち込んでの授業はできませんでした。だから、我が郷土の「大谷石」の話をしました。凝灰岩の代表例です。宇都宮の大谷地区には採掘場跡があって、今、「OHYA UNDERGROUND」が人気です。ご存知の方は宇都宮マニアです。地底湖探検ツアーが行われているんですよ。
少しでも印象に残ればいいと思っています。本音では、怖い顔で、まじめな話ばかりをしたいのですが、雑談も交えています(理科は雑談の方が多いかも… 苦笑)
本日は理科の授業の様子を書き綴りました。次回も勉強の(授業の)話を書くぞー!!お付き合いありがとうございました。今日はここまでにします。