こんにちは、ゆみこ先生です。
9/19（土）「1リットルを知る」と題して、ワークショップを開きました。小学１年生から3年生までの６名のお友達が参加してくれました。
「1リットルを観る」～「1リットルを作る」～「1リットルを測る」
形の違う容器に水を入れても、基準となる単位を知ることで、測って確かめることが出来ることを体験してもらいました。１年生は「かさ」の学習は未習ですが、自作の「1リットル升」に、実際に水（ここではお茶色）を注ぎ、漏れ出しながら、だいたい1リットルが入ったことに、面白さと驚きがあったようです。
「１リットルが大体このくらいなんだあ～」と感じてもらえれば十分です。
次に「1デシリットル」って何？
「1デシリットル升」を作ってもらいました・・・。
そこへ、1㎤の立方体の木片を埋めていく・・・。
ちょっと盛りだくさんになってしまったのが、大人側の反省点・・・。
ここでの学びは、日常生活の視点を生かした「つながり」を体験してもらうことです。「できる」「できない」よりも、「やってみたい！」と思えるような働きかけをこれからもしていきたいと思っています。
この反省を生かし、次回もめげずに参加お待ちしております。