みなさん、おはこんばんちは。お久しぶりです。憶えいますか?? 僕のこと…
筆を置いてずいぶん時間が経ちました。自分から「ことば」があふれるのを待っていました… 内面を見つめなおし… 山にこもり…(ウソ)厳しい修行を毎日繰り返し…(ウソ)
と言うそれらしい言い訳(嘘に嘘の上塗りはもうやめます)はここまでにします(苦笑)スミマセン。サボタージュしてしまいました。ごめんなさい。これからは、確実に更新していきます。よろしければ、もう一度おつきあいください。よろしくお願いします。
久しぶりなので、勉強とは関係のない話で許してください。本日は遅きに失してしまいましたが、「お月見」の話…
■十三夜みましたか
また、空を見上げた話で恐縮です。「栗名月」「豆名月」なんて聞いたことありますか?一番きれい(?)な月は中秋の名月・「十五夜」ですよね。月はいつみてもきれいなものはキレイなのですが、二番目にきれいなのが「十三夜」です。25日の夜の月でした。みなさん、ご覧になりました?
本当のことを言うと「オリオン座」を観察しようと思って空を見上げたんです。(このブログの内容を確認していくと、本当に空ばかり見ていますね。やることがないのかな?でもいいんです。空を見上げるのが好きなんです。カッコの中がまた長くなってしまいました・・・)その時、月があまりにも明るくて、偶然お月見をしたんです。後になって気になって調べてみたんです。
月齢12の月。もう少しで満月になる月です。キレイなんですが、どこか儚い切ない気持ちになりました。あとちょっとで満月というのがクスグラレますよね。先人たちの美学…チョットだけ触れた気がしました(笑) 栗が取れる時期の月なので「栗名月」なんだそうです。栗、食べたい…(ちなみに中秋の名月は「芋名月」だそうです。芋食べたい…)
「月が綺麗ですね」なんて言葉も耳にしました。夏目漱石が翻訳したみたいですね(詳しくは調べてみてくださいね) 夏目漱石といえば、漱石がイギリス留学をしていたことを描いた舞台を観に行ったことがあるんです。芸術にも興味があったんですよ。昔は…
芸術、食欲、スポーツ、良い季節になってきました。これから受験生は頑張らなければいけない時期ですが、空を見上げて気分転換もいいですね。本日はここまでにします。