牧場の朝のような幻想的な風景から一転、うららかな日和になりました。
こんにちは、吉良です。
気になる記事を。
朝日小学生新聞1面より。 今年は「VR元年」?
映像や音などにより、現実でないのに現実かのような感覚を味わえる「バーチャル・リアリティー」。
今年はこの技術を使ったゲーム機などが続々と発売されるようです。
視覚、聴覚だけなら今までのゲームにもあったと思うのですが、触覚にもリアル感があるらしい!私の経験値は、友人宅で興じたWiiレベルなのですが、何だか試しにやってみたくなりました。
ゲームに関しては、あるバイオリニストのブログが物議を醸しました。私としては、ボロボロになったゲーム機が可哀想・・という立場なのですが、それくらい老若男女を引き付ける、強烈な魅力が今のゲームにはあるのですね。便利なもの、快適なものには必ず毒が潜んでいます。 仲良く付き合っていきたいものです。ゲーム自体は何にも悪くない。
今朝、プロパンガスのボンベの交換をしている光景をぼんやり眺めていました。小学生の身長はあろうかというほどのボンベを2本、両手でクルクル回しながらトラックに積み込むところでした。手許が少しでもくるったら、ケガをするかもしれません。さすがプロの技です。これぞ「リアル!」と感じました。学ぶことや働くこと、そして社会の中で日々暮らすことってリアルの連続です。バーチャルとリアルの間を行ったり来たりしながら、生きているのがヒトなのかもしれませんね