みなさま、おはこんばんちは。矢野です。
小6の皆さんに大好評(!?)でしたので、調子に乗って今日も書いちゃうぞ(笑)
僕は新人講師時代を思い出しました。
Iちしん学院で講師人生が始まったわけですが、「研修のIちしん」と当時言われていました。
(今はどう呼ばれているかは、わかりません・・・)
板書の研修で当時注意されまくったことが、
板書をしながら「これ」とか「ここ」とかの指示語を使ってはいけない!!
ということでした。
なぜじゃ!なぜ、指示語はダメなんだ~。当時ピチピチの若造(僕)は思っていました。
答えは簡単で、みんなノートに目が行っているので、
「これ」とか「ここ」とかって何を指しているのかわからないんですよ!
黒板を見ていないから、説明が届かない。
指をさしていてもそこに目がいってない。
結果、ノートに書き写しても何が重要なのかわからず、解法丸暗記ということになってしまうんです。
実は自慢があって、「身体を皆に向けながら板書ができる」という特技があります。
みんなの顔を見ながら黒板かけるんです。エッヘン
普段「ここ」とか「これ」とか言っているときは、みんなの顔を上げさせてから説明していました。
多分、無意識・・・
それが今日できなかった・・・デジタルツール恐るべし。僕が積み上げてきたものを、こんなに簡単に崩れさせるとは!!
これも修業。明日の僕は、今日の自分を超えてみせます。
閑話休題
授業頑張ります。これだけ・・・
(話ながいよ~~~。写真ないのかよ~~~)