それでは、今日は必勝法を考えてみたいと思います。(考えると言っても、すでに入試問題で出題されています。)
問1)
A、Bの順にとります。3つの山の個数が(3、2、1)の時、Bさんが必ず勝つ取り方があります。それはどのような取り方ですか? (洛西中 改題)
さあ、みんなで考えよう!
・・・・・・・
・・・・
・・
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答え)
Bさんが取った後、2つの山の個数が同じで残りの山は0個になっているときBさんの必勝です。
例えば、
(3、2、1)→A(3、2、0)→B(2、2、0)これでBさんの勝ちです。
(3、2、1)→A(3、1、1)→B(0、1、1)これもBさんの勝ち。
(3、2、1)→A(2、2、1)→B(2、2、0)これも・・・。
(3、2、1)→A(1、2、1)→B(1、0、1)こr・・・
この先は、ちょっと考えてみてくださいね!
では次の問題にいってみましょう。
問2)
どの山にも石があり、その総数が10個以内の時、Bさんが必ず勝てる石の数はどのような組み合わせですか。
さあ、みんなで考えよう‼︎
答えは、明日。(えっ・・まだ続くの!?・汗)