みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
本日は、午前中から面談をしてその後もモリモリ働きましたよ。
(なんのアピールなの?)
閑話休題
本日の小5生の授業は、「通分」を特訓しました。
○ 分母の最小公倍数を、すだれ算を使わずに求めるコツ
○ 倍分の式を書かずに通分をするコツ
○ 約分のコツ
をみんなで学習しました。
なんとなく、感覚でコツは掴んでいるんだけど言葉で説明しようとすると・・・
となってしまった生徒もいました(通分はスラスラできていましたよ。なのに・・・なんです)
言語化して伝えることの重要性ですね。
(今こうやって書いているときに思い出しているのは、サッカーの戦術用語です。5レーンとかハーフスペースとかポジショナルプレーとか・・・一部の優秀な選手だけが感覚でわかっていたことを言語化すると、他の選手に伝えやすくなり、ボールを運びやすくなった。なんてことを読んだことがあります。)
言語化するのが重要なのではなく、伝えようと考えることが重要なんだと思っています。
なんとかして伝えようとすると、論理的に思考することができます。
そして、記憶にも残る。
良いこと尽くめ(ずくめ)です。
「コツを言語化してみよう!」
(今日はマジメな塾講師が書きそうな内容でございました・・・私のふざけたトークを期待していた方には申し訳ない・苦笑)
本日はここまで。
また明日です。
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