みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
今日は暑かったですね。調べたところ、千葉市の最高気温は30度だったそうです。真夏日ですね。暑いわけです。
用事があってちょっと外を歩かなければならなかったのが最高に辛かったです。
解説
用紙を真上から見た図を考えます。(今日は手書きです。ご勘弁を)
1枚目から3枚目まで書き込むと、図の左に並ぶ数字は1から1ずつ増えていきます。右に並ぶ数字は200から1ずつ減っていきます。左側に並ぶ数字は200の半分の100までです。
ここまで、手を動かせば規則は見えてきましたね。
図のaは100までの奇数、b=a+1、cは101から200までの奇数、c=d -1
ですから、63はaの位置に書かれています。b=63+1=64ですね。
倍数算の考え方
cとdの決め方は???となっている方。安心してください。
左側に並ぶ数は1ずつ増え、右側に並ぶ数は1ずつ減っていきます。これで何がわかるのでしょう?ヒントは「やりとり」です。
1だけやりとりしていると考えると「和」が変化しません。(4・5年生のみなさんはまだ未習ですが、3枚目まで調べたらわかりますね)
ということで、a+d=b+c=201より c=201-64=137、d=137+1=138
よって答えは、64、137、138
どうでしたか?普段見慣れているページの付け方のはずなのに、ちょっと迷ってしまいませんでしたか?
図を描きながら調べていくと解決の糸口が見つかるんです。今回はちょっと調べると簡単にわかる規則を扱ってみました。楽しんでもらえたでしょうか?今後もちょっとずつ紹介できたらいいなと思っています。
今週はここまで。
みなさん、良い週末をお過ごしください。