そもそも「エラトステネスのふるい」は素数の判別方法です。
倍数を利用して素数を導き出す表なのですが、今回はちょっとそれを使って解いてみたいと思います。
ここからは写真も使って紹介します
まず、6までの周期として表を書きます。
そして、5円は表せるので消します。その下に書いてある数字は、6円を足すことによって表せるので一気に消してしまいましょう。
次は6円が消せます。以下同文・・・
残っている数字も小さい順に表せるか判別していきます。
最終的に残った数字がこの10通りになります。
慣れると、手早く解くことができるようになりますよ!
塾の先生っぽい内容になりました(笑)
本日はここまで。
また明日です。