みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
本日も涼しかったですね。毎日こうだと嬉しいんんですがね・・・そうも行かなそうな天気予報ですね。
閑話休題
予期せず連載物になってしまいました、今回の「勉強の体力」の話ですが、今回は3話目です。
勉強の体力をつけるには・・・
勉強の体力をつけるには、体力と集中力の2つを身につけなければなりません。というのは前回書きました。
集中力をつけるには、
① 規則正しい生活
② とにかく始める(初動が大切)
③ キリの悪いところで止める
この3つを意識しましょう。
② とにかく始める(初動が大切)
集中力をつけるには、ダラダラした時間を減らさないといけません。みなさんは「作業興奮」をご存知ですか?
こう偉そうに書いている僕も、
● 掃除をしたくなくて後回しにする。
● ブログを書かなければならないのに、ネタがないと見て見ぬふりをする。
● PC作業をしなければならないのに、PCの電源さえ入れない・・・
などダラダラしてしまう時が多々あります。
でも、そういう時はとにかく5分頑張ってみるんです。このとにかくやってみることが「やる気」を出す一番の方法なんだそうです。僕はこの記事を書くために調べてみて「作業興奮」という言葉を知ったのですが、前から「とにかく始める」ことを実践していました。例えば、朝の掃除は「とにかくトイレだけ」頑張って始めます。そうすると、あちこちの片付けや掃除も自然とやってしまうんです。
手足や脳を働かせることで、ドーパミンが出てやる気が出てくるそうです(これが作業興奮というらしいのです)。逆説的にいうと、「動かないとやる気が出ないまま」なんですね。
小6の夏期講習では、まず授業が始まったら5〜10分で例題を解くようにしていました。これで、やる気がでていたはず(?)です。
みなさんも、とにかく始めてみましょう!
次回へ続きます。