みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
今日の小学生新聞を読んでいて、一人で感心していたことがあります。「アルテミス計画」で打ち上げる無人ロケットの名前が載っていました。
なんだとおもいます?
明日答えを発表します。
では、昨日の続き・・・
模試の活用方法
②現段階では「わからないもの」への対応
模試の自己採点も終わり(レザンでは僕が採点、コメントをつけてその場で返しています)解き直さねばならない問題もはっきりして、ある程度の時間をかけて直しも終わりました。「本来解けるであろう問題」はその日のうちに振り返るのが鉄則ですよ。では、「わからないもの」はどうしましょう?
「わからないもの」は後日結果が出てから解き直ししましょう。
ここで初めて正答率を活用すべきです。「正答率1桁%のもの」=「時間をかけても仕方のないところ」は正直やるべきではないです。それよりも、正答率が高いのに間違えた「わからないもの」に時間をかけましょう。解き方がわからなければ、解説を一行一行丁寧に読み、理解する。(レザンでは、わからないものは僕に質問することがルールです。)そして、もう一度ノートに解き直してみる。同じ問題で良いので「自分の言葉で説明」できるように何度でも解き直します。(←こうは書いていますが、レザンの小4・5・6年生でここまでできている人は一握りです・・・汗)
弱点の克服、実力UPをさせるための道具が模擬試験です。
日々の課題があり何かと後回しにされる「模試の直し」ですが、勉強の効率を上げるにはこれが一番です。みなさんも偏差値や合格判定に一喜一憂せず、模擬試験を有効に活用しましょう!
本日はここまで。
また明日です。