みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
小学生新聞にて知ったことなのですが、補助単位が4個ほど増えるそうです。正式に決まるのは11月だそうです。
Q(クエタ・0が30個以上並ぶ大きな量)、R(ロナ)、r(ロント)、q(クエクト・小数点以下に0が30個以上並ぶ量)が加わるそうです・・・って凄く大きかったり、小さかったりしますね・・・
人間が扱える、もしくは理解できる量が増えてきたんですね。僕にはもう未知の世界です(汗)
閑話休題
本日は、予告していた通り「○5 × ○5」(一の位が5の二桁の平方数)の計算方法をお教えします。
矩形数を利用しましょう
ここで使う知識は「矩形数」です。
矩形数とは・・・1違いの連続する2数の積のことです。難しそうに書いていますが、どういうことかというと、
1×2=2
2×3=6
3×4=12
4×5=20
5×6=30・・・・
と言う計算のことです。
これを覚えておくと
15×15=225・・・1×2=2を使っています
25×25=625・・・2×3=6を使っています
35×35=1225・・・以下省略
45×45=2025
55×55=3025
と暗算できてしまうのです。
計算結果が「矩形数25」の並びとなっていることに気づいてもらえましたか?
75、85、95、105・・・の二乗も計算しておいて、この法則が成り立っていることを確認しておきましょうね!
本日はここまで。
また明日です。