みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
今朝、衝撃的な記事を読みました。
令和3年度全国学力調査の小6算数大問4(2)より
『8人に、4Lのジュースを等しく分けます。1人分は何Lですか。求める式と答えを書きましょう。』
この問題の正答率が55.7%だったそうです。なんと半数(約50万人)の小6生が間違えていたという記事に出くわしました!!
誤答の例は8÷4=2だそうです。
この誤答の原因は何でしょうね・・・詳しくレポートまでは読んでいないので推測ですが、条件を把握せずに処理することだけを優先してしまったことが原因だと思います。
分ける…割り算
8と4…割り算しやすいし8÷4にしよう!
という思考でしょうか?何ともいえないです。
答えを求めるだけ、早く解き終わることを良しとすると、こう言うことになってしまうのでしょうか?
閑話休題
ということでレザンの小5のみなさんに出題してみました。
結果は
みなさん、1あたりの量、いくつ分、全体の把握ができていました。等分除しっかりと正解していました。
オジサン、安心シタヨ(´∀`)ホッ
本日はここまで。
また明日です。