算数 平面図形の解き方その5

みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。

 

本日は、休み中に更新していますです。

お付き合いください

 

相似の利用ではうまくいかないことも・・・

閑話休題

それでは、先日の問題・・・

この問題を解くのに、受験勉強を頑張っている生徒たちは

①補助線をひき→②相似形を探し→③連比をとって答えを求めてみよう

という方針を立てるのかもしれません。でもこれは、とっても道のりが長く最後まで答えを出せるか心配になります。

 

線分比を求めるには、相似比から考えていくのが王道です。それは前述した方針となり大変です。ということで、次の手法「面積比から逆算」することに考えが至ります。

 

では、面積比を求める際に思い出しておくべきことを書き出してみます。

・高さが等しい三角形の面積比

・比の合成

・相似形

・台形に関する面積比

・加比の理(ブーメランその1、ブーメランその2 ←授業ではこの名前で教えています・苦笑)

 

以上のようなことを思い出しておき、問題を見てみます。

 

本日はここまで。

(何をもったいぶっているんだって声が聞こえてきそうですが)

明日に続きます

 


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