みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
本日は、休み中に更新していますです。
お付き合いください
相似の利用ではうまくいかないことも・・・
閑話休題
それでは、先日の問題・・・
この問題を解くのに、受験勉強を頑張っている生徒たちは
①補助線をひき→②相似形を探し→③連比をとって答えを求めてみよう
という方針を立てるのかもしれません。でもこれは、とっても道のりが長く最後まで答えを出せるか心配になります。
線分比を求めるには、相似比から考えていくのが王道です。それは前述した方針となり大変です。ということで、次の手法「面積比から逆算」することに考えが至ります。
では、面積比を求める際に思い出しておくべきことを書き出してみます。
・高さが等しい三角形の面積比
・比の合成
・相似形
・台形に関する面積比
・加比の理(ブーメランその1、ブーメランその2 ←授業ではこの名前で教えています・苦笑)
以上のようなことを思い出しておき、問題を見てみます。
本日はここまで。
(何をもったいぶっているんだって声が聞こえてきそうですが)
明日に続きます