みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
本日は、5年生とプチ小科学実験をしました。
6年生には何か大掛かりなものを作りたいですね・・・そんな野望を抱いてしまいましたw
種を蒔き、収穫するまで時間はかかります
閑話休題
今日は小5のみなさんと割合の三用法を学習しました。
比べられる量、もとにする量、割合をはっきりと区別できていますか?授業では条件の整理の仕方を工夫しています。と言うより、小4生の時から種を蒔いているのです。種を蒔くといえば・・・ミニ家庭菜園に手を出してしまいました。昨日、土を揉んで種を蒔いて、水をかけて・・・芽が出てくるまで3〜5日ということなので芽が出たら報告します。話が大幅に逸れてしましました・・・スミマセン(゚∀゚)
小4の授業の時から割合の問題は、
(比べられる量)・・・(もとにする量)の(割合)倍
と書いてもらっています。4年生には、比べられる量・もとにする量・割合という言葉はもちろん教えていません。しかし、次のような問題文を上記のようにメモしようとすると、勝手に3つの数が区別できます。
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問題
「Aさんの持っているお金はBさんの持っているお金の8倍で、736円だそうです。Bさんの持っているお金はいくらですか」
メモ
Aさんのお金・・・Bさんのお金の8倍
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この後は線分図にまとめて解いていくことになりますが、今日は割愛します。
4年生だと感覚的に割り算かな?と思う程度なんです。他は割り算の単元だから割り算を使おうという考えるくらいだと思います。3つの量の関係ってものすごく重要で、どんな時にかけ算を使い、どういう時に割り算を使うのかの判断に使います。感覚的に解くのではなく図で確認することができなければいけません!!!って話がまたまた逸れました。スミマセン
上記の問題の場合
比べられる量・・・Aさんのお金
もとにする量・・・Bさんのお金
割合・・・・・・・8倍
となることが、5年生の割合の授業でタネ明かしをすると自然にわかってしまうのです。後は、もとにする量の変化に気がつけるようになれば「割合」をマスターしたも同然です。
今日も真面目な話になってしまいました・・・
割合の授業に入っています。出遅れた!!とお思いの方、この夏は割合はもちろん、前期の学習内容も総復習します。一緒に勉強しませんか?夏期講習の詳細はこちらから
本日はここまで。
また明日です。
追伸
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