みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
本日は朝から雨模様でした。天気の話でいえば、週末の台風も心配ですね・・・
何事もありませんように・・・
図を先に考えよう
閑話休題
それでは、昨日の続きです。
どのように工夫をしているかというと、
条件を読み取るために、「メモをとる」
線を弾きながら読むことも手段ではあります。しかし、私はその値がどのような役割を持っているのかを明確にするために箇条書きをしてもらっています。
例えば「1あたりの量」を表すのか、「もとにする量」を表すのかをはっきりと区別してもらっています。
4年生でここまで数値に対して敏感になっていれば、今後の学習が楽になってきます。
そして、図に表して式を考えます。図に表してからというのがポイントです。式があってから図にするのではないのです!
算数は、具体的なものを抽象化していくアプローチをしていきます。図(具体)を式(抽象)にしていくんですね。
ここで先ほどのメモが役に立ちます。どのような役割をしているのかがわかっていれば図に落とし込むのは簡単です。「1あたりの量」は面積図の縦に、「もとにする量」は全文図の①と表せば良いのです!
では、例を示します・・・・・
(今日も長くなってきましたので、明日へ続く)
本日もお付き合いいただきましてありがとうございました。
また明日です。
追伸
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