みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
本日は、無駄話は抜きで早速本題に・・・
ちょっとおせっかいな話
閑話休題
昨日の続きです。
算数の問題を解くときの基本の話でしたね。
実は本日の小4生の授業でも注意をしました。
「メモ」→「図」→「式」の順に動くのです。
メモは問題文の条件を箇条書きにすることです。
図は問題によって異なりますが、和や差・・・線分図、積や商・・・面積図を書きます。
式は図を見ながら考えるのです。
私の授業では、小4生の頃から徹底しています。
この順番がメチャクチャになると、算数は突然難しくなってしまうのです。
条件を把握しないと、どのような図を描くのかわからなくなるし、式だけ立てられる問題なんて教科書の例題くらいなものです。
受験直前の小6生は制限時間を気にするあまり、メモや図を描かずに「ケアレスミス」を連発してしまうのです。ケアレスミスをくれぐれも甘く見ないでください。本番ではきっと集中してちゃんとやれるはずなんて考えないでくだい。今勉強しているときに「本番でも基本の動きをするんだ」という気持ちで徹底的に練習をしておきましょう。
ちょっとおせっかいな話でした。
本日はここまでにします。
追伸
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