みなさん、こんにちは。こんばんは。やのです。
本日は、夏期講習25日目。もう終盤です。夏休みもあと数日です。みなさん宿題終わりましたか?
オジサンはやり残しはないように夏期講習を終えるつもりです(^^)v
解くことではなく、「考える」ことを中心に置きたいですね
閑話休題
最近小5のみなさんの授業で感心していることがあります。
割合の問題を「図」をかきながら解いているんです!!
レザンの卒業生たちがこれを読んでいたら、「何を当たり前なことで感心しているんだ?」と心配されてしまうかもしれません。
最近(レザンの生徒ではない)小学生のノートを見る機会がございまして、その際「筆算」と「答え」しか書かれていなかったのを目にしたのです。まぁこの状態が一般的なのです。考えるための道具(線分図・面積図等)をノートに残すことを指導している塾っていうのがある意味メズラシイのです。
問題を解ければ良い。正解が出ていれば良い。だけでいくと勘違いをして「丸暗記」に走ってしまいます。(もちろん、しっかりと頭の中にイメージが湧いていて暗算も正確でっていう生徒もいます。レアケースですが・・・)
丸暗記って式を覚えるだけなんですよね。覚えた式の数値を変えるだけの解き方が楽なんです。どんな時にかけ算になって、どんな場合に割り算になって、なんてことは考えなくなっていくのです。
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いつになくアツクなってしまいました。スマンスマン(´∀`)
みんな、面倒がらずに「考えて」いました。オジサンは嬉しいぞ!!
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本日はここまでにします。
追伸
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